緊急事態宣言

再び緊急事態宣言が発令されました。
夜間の外出自粛、そして、今回は特に飲食店がターゲットになった感じがしますが、夜間や飲食店が問題なのではないのですが…

まずは、今の時季。寒さと乾燥はウイルスが一番好み、より蔓延しやすくなります。
室内では暖かくして、湿度を保つこと(加湿)、そして、もちろん、換気が大事です。

ウイルスは細菌とは違って単体では活動できず、生物の細胞があると活動します。
感染した人の咳やくしゃみの飛沫を、他の人が直接吸い込むことで感染する「飛沫感染」です。
喋る時にはマスクで防御です。

飛沫が衣服や皮膚に付着して、それを介して感染する恐れもあります。皮膚についた飛沫は洗い流す必要があります。
ですが、空気中に漂っているとか、他の人が触ったものを絶対触りたくないとか、徹底したアルコール消毒(適正な洗浄は必要ですが、アルコールの使い過ぎは常在菌を殺して逆に感染の恐れも…)とか、闇雲に怖がっている人がいますが・・・・、
怖がり過ぎです。

去年の春、最初に緊急事態宣言が出た当時は「新型」ということでわからないとばかりに、メディアは怖がらせる情報を流していました(今も…?)。
「正しく恐れる」ことが大事になります。

不安やストレスは、身体に変調をきたします。不眠、頭痛、胃痛、・・・などなど。そして、免疫力を落としやすくなります。
自粛中の不安で免疫力が落ちて、感染してしまったら、元も子もありません。

いわゆる風邪は、従来型のコロナウイルスなどにより上気道の炎症などを引き起こします。
風邪をひきそうな寒い時は、身体を暖めて、早く寝るのが大事です。
風邪については何度かブログで書きましたが、「風邪は万病のもと!」と題しても書きました。
https://reiwado-ookinawa.com/2020/10/28/%e9%a2%a8%e9%82%aa%e3%81%af%e4%b8%87%e7%97%85%e3%81%ae%e3%82%82%e3%81%a8%ef%bc%81/

鼻水やくしゃみ等でも、闇雲に総合感冒薬は飲まないことが賢明です。総合感冒薬には解熱鎮痛薬が処方されています。
漢方では、風邪の初期(太陽病)は身体を暖めて邪気を追い出すのが基本です。
もし、発熱した場合にも解熱鎮痛薬(特に非ピリン系抗炎症薬)は避けるべきです。
副作用の可能性以外に。解熱鎮痛薬は熱を下げますが、熱が下がると医療機関でのPCR検査等による新型コロナウイルスの鑑別を受けづらくなる恐れがあります。
その間にウイルスが体内で増殖することもあり得ますので、怖いです。

先日の年頭のブログに書きましたが、今は辛抱の時。
「正しく恐れる」ことで、心を穏やかにしましょう。

ご相談やご質問がある方は、是非ご連絡ください!
☎ 045-717-6555
✉ reiwado@ookinawa.co.jp

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