第一類医薬品から第二類への移行

「第一類医薬品」については、2ヶ月ぐらい前にブログで書きました。
https://reiwado-ookinawa.com/2020/07/04/%e7%ac%ac%e4%b8%80%e9%a1%9e%e5%8c%bb%e8%96%ac%e5%93%81%e3%81%a3%e3%81%a6%e4%b8%80%e7%95%aa%e5%8a%b9%e3%81%8f%e3%81%ae%ef%bc%9f/

「第一類医薬品」は一番効く薬と言う意味ではなく、医療用医薬品から一般用医薬品(いわゆる大衆薬)へとスイッチされた医薬品(『スイッチOTC』と呼びます)などで、安全性などを調査している段階の医薬品のことです。薬剤師が十分に説明して、慎重に使っていただきます。

先日8月25日、ロキソニン®の外用薬が「第一類医薬品」から「第二類医薬品」へ移行になりました。
医療用で使用されているロキソプロフェン製剤のうち、ロキソニン®Sテープを含むロキソニン®S外用薬シリーズは2016年に要指導医薬品として発売され、2019年に「第一類医薬品」へ移行しました。そして、今回は「第二類医薬品」への移行になります。

『スイッチOTC』は要指導医薬品として発売して、原則として3年間の製造販売後調査を経て、安全対策調査会で「第一類医薬品」にするかの評価をします。「第一類医薬品」になったら、更に使用経験を積んで安全対策部会でリスク区分の判断を行います。

市販後に多くの方々が使用することによって、安全性等を段階的に調査していった結果として分類が変更になります。「第一類医薬品」から「第二類医薬品」への移行ということでは、正しく使用すれば安全ということですが、やはり副作用はあります。

ロキソニン®S外用薬シリーズの主な副作用は、接触皮膚炎、掻痒症、皮膚刺激などです。また、5~6日間使用しても症状が良くならない場合は、医療機関に相談するようにしていただいたり、使い過ぎないように注意喚起が出されていますので、安易に使うのは注意が必要です。 

当店では、ロキソニン®Sテープ、ロキソニン®SテープL(大判)を取り扱っております。

経過措置期間の為に外箱には「第一類医薬品」の表記がありますが、レジ後ろの鍵のかかる棚(「第一類医薬品」専用の棚)より、レジ前の棚、他の「第二類医薬品」の外用薬(フェイタス®やバンテリンなど)の隣に陳列しております。

ご相談やご質問がある方は、是非ご連絡ください。
☎ 045-717-6555
✉ reiwado@ookinawa.co.jp

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