漢方薬の誤解(その3)

今日は『漢方薬の誤解シリーズ』の第三弾です。
第一弾では、「効果が悪い」、「効くのに時間がかかる」などネガティブな印象をお持ちの方がいることを書きました。https://reiwado-ookinawa.com/2020/07/11/%e6%bc%a2%e6%96%b9%e8%96%ac%e3%81%ae%e8%aa%a4%e8%a7%a3%ef%bc%88%e3%81%9d%e3%81%ae%ef%bc%91%ef%bc%89/
第二弾では、「漢方薬は副作用がない」という誤解の話しでした。https://reiwado-ookinawa.com/2020/07/14/%e6%bc%a2%e6%96%b9%e8%96%ac%e3%81%ae%e8%aa%a4%e8%a7%a3%ef%bc%88%e3%81%9d%e3%81%ae%ef%bc%92%ef%bc%89/

過去二回は、どちらかと言うと漢方薬が何となく「弱い」というイメージからくる誤解でした。
ご本人やご家族、お知り合いで漢方薬が良く効いたという経験や情報から、「漢方薬って強いんでしょ。」とか、「怖いのよねー」と言った印象をお持ちの方がいらっしゃいます。
確かに、『良く効く=強い』という構図は、西洋薬の場合には薬理効果として正しい解釈かもしれません。でも、体質や症状を見極めたうえでの漢方薬は、ピタっとあえば、とにかく効くのは、身体の自然治癒力をより高めた結果とも言えます。生薬成分の複合作用でどちらかというと自然に効いてくるという感じですので、必ずしも「強い薬」とは言い難いです。

前回、漢方薬も副作用があるというお話しをしましたので、『副作用=怖い』と言うふうに思われた方もいるかも知れません。どんな薬も副作用があります。世の中にある多くの薬の中では、強い副作用が高い頻度で起こる薬が「怖い薬」と言えるでしょう。まだ世の中に出ていない薬は『治験』という手順を踏んでいきますので、怖いか怖くないかわかりません(『治験』のお話しもまたいつか書きます)。世の中、わからないのが一番怖いのかも知れませんが…。

当店では漢方薬をご提案する際はじっくりお話しを聞きますので、比較的にお時間がかかります。
わからないこと、不安なことがありましら、いつでもご連絡をお持ちしております。お求めになった分の漢方薬を飲み終える頃にご来店、あるいは、お電話などでご連絡させていただき、体調がどうかを確認いたします。体調が変われば、ご提案する薬が変わります。
実は、漢方薬だけではなく、すべての薬に言えることですが、薬は勝手に飲み始めたり、勝手に止めない方がよいのです。ご関心がある方、ご質問がある方は、是非ご連絡ください!

☎ 045-717-6555
✉ mailto:reiwado@ookinawa.co.jp

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